コンテスター向け


SAT通信を行う方向け



各免許の操作範囲





ホテル周辺情報,ツアー



Q&A






Special Thanks


コンテストに関するレンタルシャックの方針

 ご指摘も受けましたし、状況も理解できましたので、コンテスター向けにご説明を追加しておきます。正直、コンテスターのアンテナグレードアップのご要求がきつく困っていますが、諸事情は以下をお読み下さればお分かり頂けると思います。



■ サイパンレンタルシャックのポリシー

 サイパンレンタルシャックのポリシーは始めからあったものではなく、現状の様々な状況から定めたものですが、ぶっちゃけ、お話しをしますと、アンテナ設置に関してホテルが全却下です。例えば、IMPACパラオレンタルシャックは、私(JM1LJS/T80W/T88LJ/WH0DX)が全委託なのです。

 この差によって物事が定まってくるわけです。更にもう1つあって、サイパンでは、レンタルシャック利用料はその50%がホテルの取り分です。パラオではそれは管理費だけであって、安い固定値なのです。これはつまり、パラオなら、お客様が望むグレードと料金のバランスを取ったアンテナシステムの構築が可能です。しかし、サイパンでは、お客様が望むグレードと料金のバランスを取ったアンテナシステムの構築は不可能なのです。

 もうお分かり頂けたと思いますが、金と却下のダブルブロックの中で、私(JM1LJS/WH0DX)がなにかをやること自体間違っています。ここで、私が色々アイディアを出しても意味はありませんし、私がお客様から多くのご意見をお聞きしても意味はないのです。むしろ、お客様の方が、ホテルに相当ご意見を言っています。でも、無駄です。ホテルのマネージャーは、お客様のご意見によって柔軟に私への委託の度合いを高めているわけではありませんから。

 そして、今後お客様のご意見によって、金と却下のダブルブロックが微々たる程度緩和されたしても、私がアンテナのグレードアップが図れるレベルにはなりませんし、もし私がアンテナのグレードアップを図れたとすれば、お客様のレンタルシャック使用料はダブルで値上げになります。(取り分が50%ということは、倍値上げしなければそれが成り立たないのです。)

 ここまでご理解頂ければ、もう結論が見えてしまいます。その結論が、「なにもしない。」ということです。現状維持だけ行い、壊れた物を修理したり取り替えていくだけにするのです。

 この考え方を、私は「キープシャック」と呼んでいます。

 そして、お客様にはこの考え方に同意頂くしかないのです。それに、このサイパンレンタルシャックが無くなる(成立しなくなる)とお客様の半分くらいは困ってしまいます。サイパンには他にレンタルシャックはありませんし、新たにレンタルシャックが出来たとしても、それは料金が大幅に高くなるはずですから。

 この実情から、私が提案する「キープシャック」概念を継続できれば、私は最大数のお客様がお望みになるご期待にお応えしていることになるのです。もちろん、コンテスター(特にグループ運用)にとって、サイパンレンタルシャックは期待の”きの字”にも達しないレベルでしょうが、それは実情が物語っている以上、仕方が無いのです。

 私はホテルにレンタルシャックを設置している以上、ホテルの稼働率を上げる義務があり、コンテスターはコンテストに勝利する目的でオペレーティングポイントを探しているはずですので、「私(JM1LJS/WH0DX)は、この実情において、なんとか3.5〜28Mの全てのコンテストバンドで運用出来るようにしました。それが、この実情における限界なのです。」としか言いようがありません。これをハイレベルを求める方々にご理解して頂くのは無理かも知れません。しかし、実情は実情として知っておいて頂きたいのです。



■ コンテストに勝てますか?

 ハッキリ申し上げて、サイパンレンタルシャックのアンテナ構成ではコンテストに勝てません。

 14/21/28Mの4エレと、その他はゲイン0〜2dBi 程度のアンテナ構成で、ワールドワイドコンテストのマルチバンド部門で勝てるわけがありません。勝ちたい時は、ローパワー部門に参加するか、モノバンド部門に参加するしかありません。しかし、サイパンですから、モノバンドですと直ぐに頭打ちで呼ばれなくなるでしょう。

 レンタルシャックの設立者の私が言うのもどうかと思いますが、もし私がコンテスターなら、コンテストで入賞を狙うのであれば、サイパンレンタルシャックからは出ません。IMPACパラオレンタルシャックに行きます。あっちの方が圧倒的に飛びますから。

 サイパンレンタルシャックは、「コンテストで遊ぼうかなぁ。」というニーズにしかお応えできないのです。これは、実情は実情として認識するしかないですのです。どうすることも出来ません。



■ この規模のアンテナでは非力です。アンテナのグレードアップを望みます。

 ハッキリ申し上げて、無理です。どうしようもありません。

 アンテナ構成は、実質的にシャック立ち上げ時に決まります。これはアンテナ設置の許可条件,屋根の強度,そして、レンタルシャックのHIMAWARI HOTELへの利益配分によって、アンテナのグレードが決定付けられるのです。従いまして、この条件は緩和できませんので、今後もアンテナがグレードアップされることはあり得ません。

 「キープシャック」概念はご説明したとおりですが、更なる実情として、屋根の強度の問題と、アンテナ設置場所の問題と、ルーフタワーにステーが張れない問題があります。これもトリプルブロックになります。屋根の強度の問題は、既に私は気づいていることがあります。そして、それは、ホームページには書けません。

 ようするに、なにを考えても意味はありません。なにもしない。「キープシャック」概念を継続することが正解と結論を出すしかないのです。



■ グループでのコンテスト参加をお考えの方へ

 非常に難しいと思います。

 ポイントをご説明しておきますが、お申し込みをされる方がご予約される前に、リーダーとメンバー全員にこのホームページをお読み頂くように、特に、このページ をよくお読み頂くようにお話をされて、リーダーとメンバー全員から同意が得られるようでしたら、お申し込み下さい。

 このステップの詰めが甘いと、ご予約確定後にお申し込みをされた方が、リーダーとメンバー全員の調整を図らなければならなくなります。結局それがまとまらないと、キャンセルという事態になってしまいます。

 ご予約後に、私に対してレンタルシャック(アンテナ)の改善をお求めになっても、実情によって「キープシャック」概念を継続していますので、なにもお助けできません。それはこのページをお読み下されば、お分かり頂けると思います。

 ご理解の程、宜しくお願い致します。